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更年期障害とプラセンタ

更年期障害は、加齢と共に体内で作られる女性ホルモンが急激に減った結果、自律神経の働きが狂ってしまい、心身に様々な不調をきたす病気です。
1950年代から、治療のために「プラセンタ」が使われてきました。

更年期障害治療に使われるプラセンタは主にヒトの胎盤から作られた製剤で、注射によって投与されます。
成分は大きく分けて栄養成分と成長因子の2種に分かれます。

胎盤は赤ちゃんを育てるために万能の役割を果たす器官で、細かな血管が集まったような造りになっています。
アミノ酸・タンパク質・脂質・糖質などの他、生理活性物質と呼ばれる身体の働きを整える様々な成分が含まれ、栄養の宝庫のようになっています。

また、胎盤では、受精卵の細胞分裂を促す「成長因子」と呼ばれる成分が多種大量に作られます。
それらの成分は抽出されたプラセンタエキスの中にも多く含まれています。
成長因子は、筋肉や血液、骨などの細胞を増殖させる働きを持つものだけでなく、機能を調整しながら細胞の分化や成熟を促す種類の因子もあります。

栄養素の中の生理活性に重要な働きをする成分(活性ペプチドなど)と、自律神経やホルモンのバランスを整える働きを促す成長因子、これら2つの働きの相乗効果により、乱れた自律神経の働きが整えられ、辛い症状を軽減させます。
実際にこれまで改善が報告された症状は、めまい、ホットフラッシュ、疲れ、頭痛、肩こり、腰痛、不眠、うつ病・・・・など、ほとんど更年期障害の症状全般に及んでいます。

副作用がなく、安全性の高い治療方法ですが、場合によっては、注射ではなく、馬や豚の胎盤から作られるサプリメントの服用、という方法も取られています。
昨今の美容・健康食品としてのプラセンタ人気も影響し、今後も治療に活用する人は増えていくと思われます。

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